「日本三大怨霊」の浄霊に立ち会いました!


突然ですが、『日本三大怨霊』をご存じでしょうか?


日本三大怨霊』とは、

菅原道真(845年~903年)

平将門(903年~940年)

崇徳天皇(1119年~1164年)

のお三方を指す呼称です。


このお三方は、無念の死を遂げた後に「怨霊」となり、祟りによって様々な災いをもたらしたと言われています。


2022年5月27日(金)に、その「日本三大怨霊」のお一人、「平将門」(以後 将門公)を齋藤先生が浄霊されるとのことでしたので、浄霊の場に立ち会わせていただきました。


この記事では、将門公を浄霊するに至った経緯や、浄霊の状況などをお伝えさせていただきます。



まず、将門公が「怨霊」と言われるようになった経緯から簡単にお話しますね。


諸説ありますが、将門公は親族同士の争いに勝利した後、関東八ヵ国の国府を次々と攻めて朝廷から派遣された役人である国司を追放し、関東を制圧しました。


その後「新皇」と名乗ったことから「朝敵」とされ、平貞盛と藤原秀郷らによって討ち取られました。


将門公は死後、平安京でさらし首にされましたが、生首が眼を見開いたり、夜な夜な「再び胴体と繋がって戦をしよう」と叫んだり、切り離された身体を求め、生首が東の空に飛んで行った、という逸話があります。


そして、その生首が落ちたとされる場所が、東京の大手町にある『将門塚』(通称:首塚)です。



そんな曰くがある将門塚には「祟り」として有名な話が2つあります。


一つ目は、大蔵省の庁舎にまつわる話です。

関東大震災で全焼した大蔵省の庁舎を再建するため、仮庁舎を将門塚の場所に建設しましたが、仮庁舎を建設してから2年の間に大蔵省関係者が14人も亡くなり、その他にケガ人や病人が続出した為、仮庁舎を取り壊した、とされています。


そして2つ目は、GHQにまつわる話です。

第二次世界大戦後、GHQが将門塚を撤去しようとした際、ブルドーザーが転倒し、運転手が亡くなる事故が起きた、とされています。


その他にも、昭和の高度成長期、将門塚の一部の土地が売却されて、その土地に日本長期信用銀行が建てられましたが、将門塚に面した部屋の行員が次々と病になりお祓いをした、という話もあります。


現代においても、将門塚の周りのオフィスビルでは、将門塚に背を向けないようにレイアウトをしている、という噂もあります。



それほどまで恐れられている将門公を、どうして齋藤先生が浄霊することになったかと言いますと、齋藤先生に力を貸している指導存在から、

平将門を浄霊すれば力を貸してくれる存在になる

という啓示があったからです。


具体的には、将門公の浄霊をすることによって、

強健な身体になる

仕事面のバックアップをしていただけるようになる

という啓示がありました。


その為、2022年5月27日(金)の13時半頃、将門公の浄霊をすべく、齋藤先生、小寺先生、牧野(まっきー)、スタッフ2人の計5人で、東京の大手町にある将門塚に赴きました。



当日は朝からドシャ降りの雨でしたが、お昼にはそれまでの雨が嘘のように止んで、大手町という都会のド真ん中にも関わらず、空気が浄化されたような清々しさを感じました。


こちらが浄霊前の将門塚の写真です。



一同、将門塚に手を合わせ、齋藤先生の指導存在から指示された通りのご挨拶を齋藤先生がされた後、浄霊(将門公との交信)に入られました。



浄霊の様子は動画では撮影せず、齋藤先生が将門公と交信している音声のみ録音しました。


その音声を公開させていただきますので、下記の再生ボタンを押してお聞きなさってください。


※屋外での録音の為、雑音が入ってしまっております。その点はご了承ください。



下記が、音声データを書き起こした内容になります。

苦しみの中 幾千年もの時を超え この地に降り立ち 自分は 国の役に立つ者として 生まれたにも関わらず 最後は 非業の死を遂げることと 相成りました。


これからは あなたの言われる通り 天上界の高い位置に居て 国を守ると言うのが 本当の役目だと思います。


あなた方の想いには 感謝をすると共に これから行く道の 後押しとなることでしょう。


この他にも多くの 仲間を亡くしています。

光の柱を立ててください。

光の柱を通して 全ての者が上がった後 私も帰るべき世界へと帰ることでしょう。

よろしくお願いします。



平将門公の 言われるように 光の柱を立て そこを通して 平将門公の 関わり合った者達の浄霊 そして このご本人の浄霊 とします。


この柱は 一週間の後に閉じます。

それまでに 何人の者達が上がっていくかはわかりません。

出来るだけの者達を呼び 上がれるようにしたいと思います。


私は大丈夫です。

あなたの使命を果たせるように 天上界に上がることでしょう。



音声データの最後に触れていますが、浄霊(将門公との交信)を終えた後、吹き抜ける感じではなく、優しく撫でるような、柔らかな風が吹きました。

その風が「将門公からの返事」とのことです。



下記は「光の柱」を立てた後の将門塚の写真です。



そして、2022年6月6日(月)に、齋藤先生がこの「浄霊後の将門塚の写真」を通じて状態を確認した際の結果がこちらです。



将門公の浄霊は完了していて、将門公はお供の方々約230名と共に「帰るべきところ」へとお帰りになられておりました^^



将門公の浄霊に立ち会うことが決まった時、将門公は「怨霊」として有名だったので、正直怖いという気持ちはありました。


しかし、将門公と齋藤先生が交信している内容をすぐ近くで聞かせていただいていたら、怖いという印象は全く受けませんでした。


むしろ、「多くの仲間を亡くしているので、全ての者が上がったあと、私も帰るべき世界へと帰る」というお言葉を聞き、とても部下思いで情に厚い、まさに「大将たるにふさわしい大人物」だと感じ、強く感銘を受けました。


1,000年もの時を経て、将門公が帰るべきところへお帰りになられたこの「歴史的瞬間」に立ち会えたことをとても喜ばしく思います^^


株式会社A-GATEは、2022年3月、東京の神田に新オフィスを開設しましたが、こちらの将門塚や、将門公を祀っておられる『神田神社』(神田明神)はオフィスからほど近い場所にあるので、ご縁を感じるものがあります。


これからは我々スタッフも頻繁に将門塚や神田神社へ参拝し、齋藤先生の浄霊によって一人でも多くの人が救われるよう祈願したいと考えています。



この記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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